考えたことメモ

  • カラオケに寝坊し遅刻したわけだが、時間通りに朝食を食べ、歯を磨き、着替えて出掛ける夢を見ていた。その結果、寝坊に気づかなかった。夢の中にも自分がいるらしい。
  • ITさん、KD君と「はてな」の日記が「人」に知られたらどうするか、ということについて話をする。オレの場合、のちの自分のためのメモで「表現」でないということを確認するべきなのかも。
  • サークル機関誌(次号)のアンケートの題は「100日の空き時間を与えられたらあなたは一日目に何を思うか?」(byNSさん)。今までの「題」の中で、最も答えづらかった。ボケづらいから[題を無視する型のボケ]か[題に沿った型のボケ(真面目な回答)]のどちらかになる。具体的な質問なので、後者だと少なからず「考え」が滲み出てしまうような気がして困った。

《創作》100日の空き時間の一日目
昼過ぎに起床し、ひやうたん(瓢箪)を買ふ。「わたい、ひやうたんと百日間、二人三脚で暮らしとうおます」。部屋にひやうたんをぶらさげ、眺めていると、知人に百日間の予定を尋ねられる。「わたいの連れはひやうたんやさかい、ひようたんに訊いてみんとあした以降のことなんて分からしまへん」。「しつこい奴やなあ。ひやうたんに聞いとくなはれ!」。「往ね!」。かうして一日は終わつた。「この先はひやうたん次第やな」。(つづく)

小説の書き出しのようにした。みんなの回答が楽しみだ。