考えたことメモ - だつ・いんじゃメモ

KM君に仕事の様子を聞く。朝の7時半には会社に行って夜の10時に帰宅し11時に夕食を食べ、12時に寝て、また翌朝起きるという生活をしているという。休みは日・水で、食品会社だから連休はなかなかとれず盆暮れの連休も短いらしい。虚しくならないんだろうか。「とりあえず3年は続ける」という。オレなら参るんじゃないかなあと思う。KM君は、上司の口癖やら仕事相手のミスやらを笑ったりする人で動物的というか瓢箪的な人だから、仕事の話を聞いていると楽しそうで、オレでも続けられるようにどうしても聞こえてしまう。なんだか仕事を続けられるかは、プチ・ヨロコビをどれだけ発見できるかが鍵だし虚しいことかもしれないけど今までプチ・ヨロコビのおかげで生き残ってきたんだし「II君語録」みたいな陰湿なことはもうやめようと思ったけど、オレがゴキゲンに生き残れるならやめる必要もないし、やめられないとも思う。でも、仕事に就いてから、発見したプチ・ヨロコビを誰と分かち合えばいいんだろう。いろいろと寂しくなる。