観たメモ
スエヒロ亭二の席夜
- 燕路(たらちね)/調子が楽しい。好き。
- 小袁治(疝気のムシ)/安定していてたいそう聴き良い。
- 美智(奇術)
- 〆治(看板のピン)
- 円弥(紙入れ)/ストーリー。
- 金馬(漫談?売り声のこと)/安らぐ。
- のるこいる(漫才)/かなり笑った。のいるが「最近、地震が続いてますね」というや否や、こいるが「怖ぇ怖ぇ怖ぇ怖ぇ」。で、「津波の被害も大変ですよね」とのいる。すると、こいるは「津波津波津波津波」、「しょうがねぇしょうがねぇしょうがねぇ」。確かに「しょうがない」んだけど。大笑い。
- 権太楼(漫談・客船のこと)/沸きに沸く。隣のおばさん、ひっくり返りそう。
- 円蔵(漫談・文楽のこと)/堅苦しいと思われないようにするのってかなり大変なことだと思う。
- 獅子舞
- 志ん橋(のめる)/以前より抵抗がなく聴いた。
- 文朝(悋気のコマ)/分かりやすい。話がつかみやすい。すごいなあ。
- 一朝(紙くず屋)/歌舞伎のマネごととか、都都逸とかチョー見事。
- 小雪(太神楽)/バチの芸。
- 小三治(禁酒番屋)/会場大爆笑。隣のおばさんが「笑いすぎて腹痛いわ〜、ワハハハ」と言う。「空間で笑う」感覚が贅沢で、たいそう満足な時間を過ごした。あしたも行きたいくらい、満足だ。