起きたメモ

  • ゼミ論文についてSK先生と個人面接があるので、学校へ。久々の登校。学校へ向かう途中、サークルを辞めるというNK君を遭遇した。少しちょっかいを出して、研究室へ急ぐ。少し遅刻。
  • 面接。15分くらい。ページが狂っていたりテーマがテーマなだけに先生の反応が心配だったが、「いや、面白かったよ」。特に最後の章の、コロコロ言うことの変わるチグハグなサドの言動に一貫性を持たせようと、彼はどういう風にモノを考えていたのか書いたところ(やや創作的)を褒めてもらったのが嬉しい。「KB君はこれからも文章を書いていくんだな」「はい、まあ趣味で」。プロレスの話だのラクゴの話だの今後の仕事の話だのも少々。「なんでSEに入るんだ?」やら「とりあえず3年やってみて、だな」やら「仕事もいつか面白くなるかもしれないよ」やら、一方的に仕事に対するネガティブな意見を言われ、いくらか気が重くなったりして、無事面接は終了。
  • ゼミ生の納会。小さな飲み屋を貸し切り。その店のバイトに、サークルの新歓のときそれなりの容姿なのに娘。ヲタとして現れたYN君らしき人。「ひょっとしてぇ・・・」話しかけてみると、「KBさん!」。今度飲みに行くのも、また良し。4年は一人一言ずつ立って挨拶をしなければならない。他の人は、つまらないことを言っても「何言ってんだよー!」だのと周りが盛り上げてくれる。ホームなんだなぁ。ということは逆に、オレにとってはアウェー。つまらないことを言ったら黙殺されるんじゃねぇかな、と戦々恐々。なんとか滑らず言えたが、全くもってゼミは気が休まらない。PM9時、一次会終了。
  • 電話があり部室へ。KD君、MG君、OB君が焼酎を飲みながら娘。のPVを見ている。最近気づいたんだがオレは、亀井、つまり、陰湿なイジメっ子を非難をしているとき、ドーパミンが分泌されて、普段出せないような能力を発揮できるような気がする(たかが知れているが)。だが、いくら能力を開放して亀井を非難しても、オレの声が伝わらない徒労感やら、れいなを励ませない無力感に苛まれる。
  • OB君、MG君と西荻窪へ。ITさんとKD君があとから合流。PVやらゴロッキーズやらを見る。能力を開放しても、オレはITさんの罠に引っかかるし狡猾にオレを手のひらの上で遊んでニヤニヤされてオシマイなのだ。それにしてもITさんの病的に偏った贔屓の仕方は、理解に苦しむところだ(ならびに、他の面々の志向も理解に苦しむところなのだが)。