起きたメモ - だつ・いんじゃメモ

二日酔い気味でだるい中、ハク鳥鑑賞会の準備。実のところ、少し遅刻してしまったが、なんだかうまく溶け込んで準備。だんだん調子が出てきて、鑑賞会の時間（PM1時）。

この日、KD君とITさんとでGの実家である「FDのT」へ行くことになっていたので、行く。ヘンピな商店街の中の店にもかかわらず満員で、外で待つことに――。すると、KD君の知り合いの方（常連さん）が来て、ITさんとオレがまず中に入れてもらえることになった。Yが働いていて、ITさんもオレもそれだけで満足で、時折Yの角度によってはGが乗り移ったかのような――Gの遺伝子がキラリと光る瞬間があって、抱きつきそうになってしまった。なんやかや飲んでいると、Gが店に入って来た！「ITさん来ましたよ！Gが来ましたよ！」と心の中で叫び、これから起きることの全て記憶するモードのスイッチをオンにした。Gは世界中の奇跡の結晶で、空中でGを破裂させたら、世の中の飢えで苦しむ貧しい子供たちが助かるんじゃないかと思ったほど。KD君のお知り合いのアシストにより、「卒業おめでとう！」と言ってもらったときの奇跡。聴力が良くなったんじゃないか。Gが「寒いー」と言いながら店に入って来た姿を見たときの奇跡。視力が良くなったんじゃないか。しかし、ニヤニヤし過ぎて嫌われただろう。ただ、Gとのコンタクトはほとんどなく、隣の席の人とえらい長く喋っていた。

ITさん、KD君とともにうちに帰る。KD君は寝てしまったが、ITさんと少し飲んだ。Gが店でハーゲンダッツを食べていて、我々もいただいてみようということになって、オレはリッチミルク、ITさんはバニラを食べる。互いにGと同じ種類を選んだつもりが、翌朝、KD君に訊いてみたところ「クッキー&クリーム」とのこと・・・。