起きたメモ
- 昨晩の深酒で、徹子の部屋起き。ゲストは清水ミチコ。徹子は清水をまねて大竹しのぶのモノマネを堂々と。それはもう似ていない。こんなの寝起きに見りゃ、誰だってパッチリ目が覚める。起き抜けに大笑い。
- KB庵近所のY皮膚科へ。マツケンがCMで水虫だと思ったら皮膚科へ行け、とか言っていたし、話題づくりに。ガラガラ。医師に「たぶん水虫だと思うんですが」と言ったら、「日本人はなんでもかんでも水虫って言うんだ。ま、水虫しか知らないしな。ただの勘なんだよ。あなたも勘だろ?」。水虫に対して偏見を抱く「日本人」代表としてオレが不本意にも怒られる。やった、店長が変わって以来久しぶりに怒られたぜ、って密か思った。結局、水虫の菌は発見されずじまい。でも、「薬いる?」と言われて「せっかくなので」と、いただいて帰る。
- 池袋の「若貴」という回転寿司屋へ。客席の隅で社長らしき人物が雑誌社から「若貴問題」についてのインタビューを受けていて――、
「相撲界も、お客さんのことを考えなきゃダメだと思うよ。うちは常にお客さんのことを考えているよ。(中略)。でも、ここだけは譲れないってときは、お互いやっぱり引けないんだろうな。うちだって、譲れないことがあるもの。そういうときは、お客さんに「引けない」って言うね」。
なんなんだろう。寿司はおいしかった。