起きたメモ

  • 本日もピカチュー。暑いったらない。名前を忘れたが、筑波大学出身の普段は仙台で働いていてオレと同じく応援で今回来たという人と二人で外でピカチューを交互に着た。若白髪を生やした20代の人。妙な連帯感が生まれた。
  • バイト後、寛容ワールドの飲み屋でその筑波の人と飲む。「オレはこの秋に仕事やめようと思っているんだ」という。会社の構造的な欠陥を誰も正さないという全くの正論をポツリポツリと話す人。「君はこの会社向いてないかもなあ」。この人の趣味は読書で、父が俳句をやっているとのことで話が弾む。オススメの本はマルシア・ガルケスとのこと。おごってもらった。
  • 本日中にその人は仙台に帰らなきゃいけないらしく、新幹線の時間がなくダッシュで駅の方へ消えていった。名前も連絡先も聞く前に消えてしまった。もう会えない。