起きたメモ

NMさん

  • ギリギリに起きてバイト。今日も夜勤。人手不足ということで翌日の昼まで働くことに。NMさんが昇格に伴い店長を卒業するとのこと。まだ誰にも言ってないという。困った、って思った。NMさんは「おお」と「なに」しか言わない。のいるいわく、こいるは「へぇへぇ」と「ほぉほぉ」しか言わない、みたいなもので、対人関係を結ぶことを面倒だと感じがちなオレにとっては、助かる人格の持ち主だった。そんな人が去り、違う人がやってくる。今から思うと、NMさんから自身の昇格を伝えられたとき「オメデトウゴザイマス」って言えば良かったなあ、って思うが「ソウデスカ・・・」。でも、マジメに考えると「オメデトウゴザイマス」ってのもなんか無責任な言葉だ。NMさんの第一印象はドカベン山田太郎。今も山田太郎だわって時折思う。
  • 疲れが通り過ぎると感覚が研ぎ澄まされてくる。断食のときみたいに。なぜかオレは、気を回して普段以上の働きをした。
  • 昼、バイトはオシマイ。雨がシトシト。スターバックスで本を読んで末吉庵へ。
  • 雨だし、疲れているし走らない。したがって飲まない。久しぶりの断酒だ。
  • チョコボールをなんとなく久々だし食べまくっていたころを懐かしんで買ってみるかと思い、買う。そしたら銀のエンゼル。末吉なデキゴト。因果だ。