起きたメモ

  • 仕事はお休み。といっても、夜勤明けのお休みなんかお休みなんかじゃない。
  • 朝、寝る。昼に目覚ましをかけて、寝るために飲む。この日は走らないのに飲んでしまった。午後は何をしようかなあ、とか思いながら飲んで寝る。
  • 目が覚めたら、カーテンの外は暗かった。夕方になっちまったか、って思って時計を見たら、PM11時だった。お休みはオシマイ。今日はなかったも同然だ。今日は無。
  • 今日は無、と思いながら眠りに眠ったその間に見た夢を、夢日記に付けてみたら「今日は無」じゃないような気がしてきた。夢の中で死んだ祖母と出かけたり、バイト先のパートが甥っ子と末吉庵に遊びに来たり、いろんなことがあった。
  • 寝すぎたせいで、夜は寝られない。コタツの中でゴロゴロしながら、夢と現実の差ってほとんどないような気がした。夢の中の経験はオレしか知らないことで、現実での経験は他者も知っているってだけで。例えば、オレとれいなしか知らない現実があって、でも、もしれいながこの世からいなくなったら、その現実はオレしか知らない夢みたいなものなのかも。コタツの中で夢を見て充実する生き方。夢日記は2ページ。