起きたメモ

マヤマックス

  • AM10時半起床。今日のバイトは深夜。夜まで何をしようか、考えながら笑っていいとも!を見る。香取慎吾は、金髪でサングラス姿。なんか、マヤマックスみたいだなあ、と思っていたらビートたけしの格好のつもりだったらしい。たけしの新作映画のPRらしい。ほう。たけしの映画を見に行くことにしようと、決める。
  • たけしの映画を上映している映画館は遠くで、でも、自転車で行く。行きは、ブンシの「稽古屋」と「愛宕山」を聞きながら、帰りは、シンチョウの「碁どろ」聞きながら。
  • TAKESHIS」っていう映画。たけしは、香取がしていたみたいに確かに金髪でサングラス姿にもなって。で、やっぱり、マヤマックスみたいだった。上映時間まで時間があったので買い物とか読書とかして時間をパーにする。
  • 映画を観終えて末吉庵へ。そして、バイトに備えて仮眠を取る。が、寝られない。電気を消して秒針の「チクタク」を数えて、考え事などを消そうと試みる。30分くらい秒針の刻む数を数えていた。1時間〜2時間仮眠。
  • バイトは朝まで。
  • ジョギング。晩酌(ただいま正午)。

起きたメモ

tenryu2005-11-06

  • 早朝からバイト。朝起きたら、NHKで俳句の番組がやっていて見入ってしまった。面白いねえ。漢詩紀行と互角の面白さだと思う。この日のお題は「りんご」。「食べ切れぬりんごの中に母の文」「林檎送りあとは身軽な旅になる」。バイトにはギリギリに到着する。朝食に買ったあんまんの「あん」がマグマのように熱くて火傷しそうになった。
  • この日は人がいないのでタイヘンかもって思って早め早めに仕事を進めるも、ミスをしたことが分かり、各方面に電話をして対応策を考える。まあ、優しいエライ人がたまたま店に来たから幸運にも大事に至らずなんとかなった、と思われる。しかし、その結果、早め早めに仕事は進まなかった。
  • 夜勤の人が、用事が入ったので時間通りに行けません、とか急に言い出すものだから遅くまでオレが仕事をカバーして時間をパーにする。
  • 帰宅。飲むために走ろうと走り出すや否や雨が強くなる。天然のシャワーを浴びてとんぼ返り。特例により、走らなくても飲んでもいいことに。だから、飲もう。

起きたメモ

  • NMさんはお休み。今日明日と連休らしい。だから、オレは働いてセッセと時間をパーにした。
  • 夜、疲れて末吉庵。走らないのにビール。天気が悪いんだから仕方がない。天気の悪い日は走れないんだから、走らずに飲んでも良い。特例。
  • MM落語会から、「会員なりませんか?」とのお手紙をもらう。OSさんという人からのお手紙。ものすごい達筆で「当会も若返りをはかりたい」。きっと、エンタロウの紹介で舞台に上がったとき、自身の交通事故の話をしたジジイに違いないと思った。この達筆は、ジジイの筆跡か。
  • 寝る。

起きたメモ

  • 仕事はお休み。といっても、夜勤明けのお休みなんかお休みなんかじゃない。
  • 朝、寝る。昼に目覚ましをかけて、寝るために飲む。この日は走らないのに飲んでしまった。午後は何をしようかなあ、とか思いながら飲んで寝る。
  • 目が覚めたら、カーテンの外は暗かった。夕方になっちまったか、って思って時計を見たら、PM11時だった。お休みはオシマイ。今日はなかったも同然だ。今日は無。
  • 今日は無、と思いながら眠りに眠ったその間に見た夢を、夢日記に付けてみたら「今日は無」じゃないような気がしてきた。夢の中で死んだ祖母と出かけたり、バイト先のパートが甥っ子と末吉庵に遊びに来たり、いろんなことがあった。
  • 寝すぎたせいで、夜は寝られない。コタツの中でゴロゴロしながら、夢と現実の差ってほとんどないような気がした。夢の中の経験はオレしか知らないことで、現実での経験は他者も知っているってだけで。例えば、オレとれいなしか知らない現実があって、でも、もしれいながこの世からいなくなったら、その現実はオレしか知らない夢みたいなものなのかも。コタツの中で夢を見て充実する生き方。夢日記は2ページ。