考えたことメモ

  • HPの面接でアッコのマネージャーのNO氏に「小咄二つやって」と言われる。オレはこういうのできないのに、と思う。

「これ、竹やりかい?」
「チクチク、チクー!」
「イテ、イテテテテー!」

と言うと、NO氏「うん、いいよ」。そして、もう一つ――。

「うんこの食べ方教えて?」
「うん、こうするの」(寿司を食べる仕草)
「ふ〜ん」

他の人が失笑している中、NO氏だけ大笑いし「レベル低」と言う。そりゃそうだ。今まで小咄はメモをとる対象ではなかったが、処世のために小咄を覚えておく必要があるのかもしれないなあ、落胆しつつ思う。

  • 偶然を「運命」にでっち上げれば、勇気が出てくるものかもしれないと思う。特に、面接の場で何度か出会ったかわいい子にはこの論理で勇気を濫造し声をかけるべきなのかも。ITさんの、杉崎アナの妹と思われる人と面接で出会ったがそれっきりだという話を聞き、つくづくそう思われた。この日、HPの面接の順番待ちをしていると前回の筆記試験、グループディスカッション・集団面接のとき一緒だったWSDの文学部の女の子がいた。「今度、WSD寄席に鶴瓶が来るんで来て下さい。キャンパスに出店を出すんで、KBの知り合いって言えば整理券をもらえるはずですよ」と言う。なんとか関係は繋がったと思ったが、整理券の方が一時間ではけてしまったとの報告。整理券がはけることはいいことだが、その弊害もある。