起きたメモ

• 昼過ぎからSEJの内定式があったので、持ち物である成績表やら健康診断書だのを取りに行くために大学に行ったのだが、その電車の中で孫和尚さんと会い、長野高校に行ったNHのこと（NHは一橋に行ったらしいのだが留年したらしく、高校のときも相変わらずビッグマウスだったとのこと）やNIのこと（高校で変わり者扱いを受けていたとのこと）など話す。孫和尚さん自身は留年して公務員を狙うそうだ。四谷へ。秋採用内定者だけの内定式にもかかわらず80人もいて、オレは塵みたなもので散ってもいいやと哀しいけど気軽な気分になった。式自体は2時間程度でいろいろ知りたくない情報（仕事や社会は厳しいということなど）や事務的なことを知らされてオシマイ。

• 飲み会はあったのだろうか。たぶんなかったんじゃないかしらと思う。九州の人と京都の人と喫茶店で少し話してアドレスを交換したのだが、そのとき、始めのうちはオレの関西人恐怖症は間違いだったと反省したが、後半になってやっぱり重度の恐怖症だなあと思い「そろそろ帰ろう」と言い、オヒラキ。

• 小麦粉をこねてうどんを作った。なんだか知らないが「こねる」という動作は心のザワザワを抑えるというか落ち着くというか、精神衛生上良いものだと思う。うどんを食べつつ「人間学入門」（今村昌平）を観た。