起きたメモ

れいな

  • 前夜、ITさんとメッセ。そのときのオレの気持ちの動きを説明すると――、《ITさんはアンチれいな→ITさんは亀井の気持ちを代弁している→ということは亀井はれいなをハブっている→亀井ふざけるな!→れいな頑張れ!》。れいなを応援したくなった。
  • 朝方、酒飲んでそのままコタツで寝たらすごくイヤな夢を見た。あらすじ「なんだか分からないんだけどどうしようもない理由があってオレは残忍な殺人行為をしてしまう。周りからメチャメチャに責められて反省。でも、恐怖からオレは言い訳なんかしたくないのに言い訳が立て板に水のように出てくる」というもの。イヤな夢だネェ。目が覚めてホッとした。分析が必要。
  • 昼前に起床し、KD君と田辺イッカクの講談を聞くために、東日本橋の寺へ。坊主によるとここは講談発祥の地らしい。講談一時間のあと、僧による護摩だの説法だの。セット商法かい!と言いたくなったが無料だしヨシとするか。護摩のとき寝てしまい、隣の爺さんに笑われた。寛容な爺さん。しかし、僧の荒っぽい理屈の「安心させ説法」は早送りしたかった。宗教のメジャーとインディー(プロレスみたい)は、文化として生活に染み込んでいるかどうかと、金の巻き上げ方のレベルの差だけで、まあたいして差はないネェ、とHS寺のバイトを思い出しつつ改めて感じた。プロレス。
  • KD君と歩いて、秋葉原へ。一人で歩いているときには気づかないような秋葉原のガチャガチャっぷりを教えてもらった。タモリTシャツみたいなものも売っていた。買うべきだったか。
  • KT君と久しぶりに飲む。初めてあんこう鍋を食べた。思い出話だの昔の人の噂話だの。そのあと喫茶店。KT君の爺さんが死んだのと、KT君の兄のできちゃった結婚(するかどうかはまだ謎)が重なったらしい。で、その妊娠をKT君の祖母には隠しているそうで、というのは、KT君の祖母は、兄の恋人と衝突しているからなんだそうだ。いろいろあるもんだ。珍エピソードだらけのKT君の爺さんが死んだのは寂しいことではある。