起きたメモ

  • マンガ喫茶でAM8時まで。部室へ行き、寮に入るため部室に置かせてもらっていた荷物をまとめる。学生会館のトイレで歯を磨いたり顔を洗ったり。
  • AM11時に西浦和の新居にガス屋が来るとのことなので、西浦和へ。駅に向かって歩いていると、HS寺のWKIさんとバッタリ。「卒業します」と伝えたものの、WKIさんは、住職がどうのこうの奥さんがどうのこうの、言って去ってしまった。WKIさんと会うのもこれで最後だろう。どんどん終わっていく。いつか全部終わる。
  • 西浦和へ着くと、愕然。何もない。駅前に「ダンスホール輝」という看板があって――。部屋につく。歩いて10分弱。ろくな本屋はないしビデオ屋も古本屋もエロ中心だし退廃的だ。きっとこの街ではろくな人間が育たないと思う、が・・・。
  • ガス屋が来て、引越屋が来た。荷物を置いてあっという間に去っていった。オレは寂しい町の寂しいアパートで一人荷物の整理。
  • 卒業証明書を取って、カードキーを置きに学校へ。部室に行くとOB君、Mちゃん、MG君、NHGさんがいた。オレはマシンガンで西浦和の悪口を言って、殺し文句「西浦和周辺で育った人間でろくな奴はいないね」。すると、NHGさんの顔が曇って「そんなことないです!」。NHGさんは西浦和在住だったようで。ちなみに、MG君はその隣の駅。「西浦和でNHGさんのような人が育ったというのは奇跡ですよ」と言っても、後の祭り。
  • ANさんとII君が部室に来て、そのまま韓国料理屋へ。ビール。ANさんとは、乾杯で相変わらず「ホントにイヤな気持ちになる」、そして、別れる際も「じゃあまた!」。毎度同じことをして喜んで。楽しく飲む。
  • 散らかった西浦和の部屋にムリムリ布団を敷き、寝る。