起きたメモ

飯田卒業にれいな号泣

  • 昼起床。弟と会う約束があったので、新宿へ。その途中、元バイト先のDY西荻窪店店長とばったり出くわした。「おう!」と話しかけられ、会釈。店長は「まだ西荻にいたの?」と訊いてきたので、オレはいつのもごとく逃避的に、耳にMP3プレーヤーをしていたので聞こえない振りをして、「え?はい、まあ」ととぼけた。すかさず「今、ちょっと急いでいるんでまた行きます、では」と一息に言うと、「そうだな」ということになり、何もなく別れた。
  • 弟と会う。HNが就職の関係であれこれ見学するというので、その付き合いとして。新宿の高島屋で昼食を食べ、町田、八王子を回り、西荻窪で晩飯というコース。オレは街ごとに、珍しげなスーパーやら食料品店やらを巡ってはうどんをチェック。そして、珍うどんを大量に買い込み、こいつは大豊作だと一度は喜んだものの、今になって考えてみると、うどんには賞味期限というものがあり、ということは日々賞味期限との格闘になるなあと不安。やくみつるばりに、賞味期限という締切に追われる日々が始まるのか。普段、HNとは全く連絡もとらないし、違う生活を送っているが、いざ会うと意外にウマが合う。両親はオレに対しそれなりのエゴがあるが、弟にはない。バラバラ。思い起こすと、オレはHNのことを注意した記憶がないし、また、注意された記憶もない。あと、町田のブックオフはスゴイ。探せば掘り出し物を見つけられるはず。
  • 茶店で読書。エロDVDを借りてコーヒーとビールを買い、帰宅。
  • TH君がチーズケーキを焼いたから食べませんかと、うちへ。「暇を埋めるために料理を始めてみました」。材料だの道具だのを買い込み、一つのケーキを作るのに一万円近く金をかけてしまったという。しかも、料理を作ってもTH君本人しか食べてくれる人がいないという境遇。「うどん」よりは上等な趣味かもしれないが、似たようなものか。心配していたが、元気そうでなにより。
  • ジョギング。息苦しい。