れいなとの同棲メモ

  • れいなは仕事で忙しいが、オレはいたって暇な時間を過ごしている。面目ない。今日は朝から仕事だと聞いていたので、起こしてやろうと目を覚ますと、れいなはすでにいない。「Kが気持ち良さそうに寝ているから起こさないで仕事行くけん!」との書置き。れいなは無理をしてなんでも一人でこなそうとする。仕事もきっとそうだろう。飯田の卒業によってれいなが孤立しないことを祈る。