放送博物館にて 「夢で会いましょう 落語國紳士録」を観る。安藤鶴夫を案内人に、談志、黒柳徹子、丸山明宏が出演し、金明竹、粗忽の使者、あくび指南などのコントを演じている。アーカイブス版では、今の談志が「もう一度永さんにやらしてみろよ。永六輔に…

愛宕神社でおみくじを引いたところ小吉。「女難にことに気をつけなさい」とのこと。「●待人 来る 音信あり ●争事 相手を見極めよ ●恋愛 周囲の理解が大切」。近頃、細木数子だの血液型だの占いめいたものがはやっている。最近、思うのだが、人間にとって根源…

ＳＥの三次選考（グループディスカッション）に申し込みそびれた可能性が出てきたので、昼過ぎに電話。「もう、終わりました」、「今後の予定が決まり次第連絡します」とのこと。痛いミス。 めざましテレビによると、いて座は「OH NO!」と言われ12位。今日、…

「なめる」「羽織の遊び」（三遊亭圓生）を聴く。「羽織〜」の若旦那は「日曜日」のことを「ぬつようび」と言うらしい。 「再び女たちよ！」（伊丹十三）を読む。この人のエッセイはきれいで憧れてしまう。「ハゲ書評」を書くために読んだのだが、著者の狙い…

大型台風が日本列島を縦断。ザ・ワイドは基本的にオモシロクないが台風中継と熊出没報道が多いので嬉しい。「滝のような雨」らしく傘が逆さまになり、車はひっくり返り、家は泥まみれ。痛快なり。痛快なり。なんだかんだ「社会」なんて概念は人間の脳味噌の…

PM二時起床。基本的に終日室内。 仕送りを早めてもらったので、明日の就活控えて髪でも切ろうと思うが、美容院は休業。その散髪代でこたつ布団をクリーニングに出す。三千円。 西荻の喫茶店「NEW BURN CAFE」へ。妙齢の男と女が経営している店だと思っていた…

「大工調べ」「船徳」（小三治）を聴く。大工調べは演じ分けが見事な分、志ん生みたいな興奮したときのワケの分からなさがない（志ん生は演じ分けてないけど）。船徳は生で見たい。 「文七元結」（シンチョウ）を聴く。もうけっこう聴いている。 「社長洋行…

昼過ぎ起床し、久々の夢精。ハッピー。起きた途端の快楽と焦りで夢の内容は忘れた。 台風が近づいているらしく薄暗い。お金もないし気力もないし玄関まで行ったものの外出せず終日室内。うどんをこねて食べる。小麦粉に入れる水や塩加減とか分かってきた。 …

ものすごい久々に「ＴＶタックル」を観た。印象に残っているシーン――。 大竹まこと「森永さんのメガネはなんでこんなに曇ってるんですか！」 ビートたけし「円鏡さんからもらったらしい」

ＤＹの会社説明会で説明をしてくれた若手社員（いい男）の言葉使いが気になった。 「ＤＹのいい男語録」（説明会のときにメモ） 遅れておったんですが 100パーセント出資しておる 大きな投資になっておるのも事実 増えておるペースも緩くなっておる状況 スー…

ＤＹの二次選考（面接＆作文）で市川へ。面接は良好。また、作文の題は「社会人としてやりたいこと」。夢だのチョウチンだのと書いておいたが、音読したら口からヘドロが湧いてきそうだ。正午、選考が終わり、市川の街路を歩いていると視覚的にすべてが色褪…

真打挑戦公開ＬＩＶＥ 「悋気の独楽」「愛宕山」「日舞、都都逸」（立川笑志）を観聴きする。落語は聴きよく清々していたが、都都逸に対しては失笑があった（一生懸命だったけど）。談志が優しくダメを出していたが、その説明が適切で、「引き込ませること・…

サークルのＯＢ君が夜「寝られない」と悩んで、学校を休んだとのこと。或る時間に寝なきゃいけないという観念に縛られているから「寝られない」と思うだけなんじゃないかなあと思う。まあ、タモリが言うには――。（最近、よくタモリ登場するなあ） タモリ先生…

正午、ＫＮさんを起こし西荻の定食屋「丸藤」へ。老夫婦が切り盛りしている店。三ヶ月前、ばあさんの方が骨折したらしく「当分休みます」との貼紙が貼られた。この店はもうダメなんじゃないかと思ったが、一ヶ月前に再開。そして、今日は煮魚定食。手が込ん…

久々に面接を受けたことによって自分のコミュニケーション能力のなさを痛感した。 それとは別に、面接前、控え室で緊張を解くために「『こんにちは』というべきところに『わんばんこ』と言ったら面白そう。でも絶対に言っちゃダメ。『わんばんこ』なんて。『…

コンビニチェーン大手のＳＥの面接。ダメ。 部室経由でＩＴさん、ＩＧ君、ＫＮさんと飲みに行き、ＫＮさんがうちに来た。まだ寝てる（17日正午）。

「社長洋行記」を観る。感想はまた後日。

カラオケに寝坊し遅刻したわけだが、時間通りに朝食を食べ、歯を磨き、着替えて出掛ける夢を見ていた。その結果、寝坊に気づかなかった。夢の中にも自分がいるらしい。 ＩＴさん、ＫＤ君と「はてな」の日記が「人」に知られたらどうするか、ということについ…

ＮＳさんが音頭を取り、ノアという店でカラオケ（12時〜19時）をすることに。参加者はそれぞれ暇な時間に来るという方式。オレは寝坊し14時半に到着。他にＮＳさん、ＫＤ君、ＮＨＧさん、ＫＳＭさん、ＩＴさん、Ｍちゃん、ＴＨ君。ちなみに、このノアという…

「風邪うどん」「子ほめ」（桂吉朝）を鑑賞会で観る。噺を聞くと冷淡で風変わりなイメージを持つが質問コーナーで話を聞くと、普通の人だった。関西の前へ出て行くノリの人ではないゆえテレビには出ず、でもきちんとと売れた人なのだという。タモリ倶楽部に…

あまり関係ない人だったが、種村季弘が死んでいた（今年の8月29日没）。知らなかった。悲しい気もするがあまり関係のない人だったなあ。書評は好きだったけど。 デリダも関係ない人のまま死んでいた。つくづく関係ない人だったなあ。

昼、ごんべえでうどんを食べてから桂吉朝鑑賞会。規模は80人強。一席目は「風邪うどん」だった。きのう今日となにやらうどんに縁がある。 鑑賞会の片付けをし、シャノアールへ。サークルＯＧのＦＳさんに「ワラッテイイトモ、」（http://www.kirin.co.jp/act…

タモリ１〜３（タモリ）を聴く。このＣＤでのタモリは、人が一生懸命行っているものをタモリ特有の冷淡（無感情）な視点で分解する。料理番組、伝統芸能、昭和歌謡などのパロディ（ハナモゲラ芸など）がその例。残酷だなあ。でも好きなんだ。テレビでのタモ…

恋情について考える。「恋情」を生殖本能に持ち込まれた観念として考えるのか、友情（自我が欲する他者との関係性）の一形態と考えるのかで結論が変わってくるように思う。一緒くたにすると混乱してしまうので、ＡＺさんの質問に噛み合わない回答をしてしま…

ＡＺさんと西荻の中華料理屋に行き麻婆ナス定食を食べ、別れる。 小三治の「うどん屋」を聴いていたら今晩はうどんにしようと思い立つ。シツレンジャー（後浦なつみ）の「恋の後 また涙で でも鼻水ながらに おうどん♪」を歌いながら小麦粉をこね、手打ちうど…

ＰＭ5時半にサークルへ。鑑賞会についての話し合いと看板製作。 ＡＺさんが泊まりに来る。ＡＺさんが梅酒で酩酊、社長シリーズを見、小林桂樹のクソ真面目な演技にバカ笑い。

放送博物館にて 「お若伊之助」「抜け雀」「大山詣り」を「ＮＨＫ番組を見る会」で観た。志ん朝は、お若〜のような聴きどころの少ない話でも余計な脚色なしで最後まで聴かせる話術。「抜け雀」については最近立て続けに聴く機会があり――。米朝はノラクラしな…

千佳ちゃん（高樹千佳子）が風邪を引いて休んだ。いい人悪い人関係なく、体調を崩すし病気になる。自分の体なのにもかかわらず恐怖の原因になるなんて。最近、肌が荒れ、ハナが溜まる。オレの頭の中は膿でいっぱいなのかなあ。心配になる。

今日も放送博物館へ。志ん朝を聴き閲覧室へ行く。

放送博物館にて 「酢豆腐」「首提灯」「坊主の遊び」（古今亭シンチョウ）を大画面で観る。客は百人弱。酢豆腐の「げしょ？」だの「もちりん」だの、やっぱりおかしく、口演後拍手が起こった。注目は首提灯。噺の間に胴切りを挿入するなどの工夫も、インタビ…